東海道新幹線のぞみで楽しむ「居酒屋新幹線」- 醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦50 EAU DU DÉSIR

日々の彩り

また名古屋への出張帰り、新幹線のぞみで「居酒屋新幹線」を楽しんできました!

この日は仕事が少し早めに終わり、一緒に出張していた同僚とも帰りの時間がぴったり。となれば、もうこれはやるしかない。「居酒屋新幹線」、つまり新幹線の車内で美味しいお酒を楽しむ最高のひとときです。

実は、このスタイルはドラマ『居酒屋新幹線』からヒントを得たもの。仕事を頑張ったご褒美に、新幹線の中で絶品の日本酒を味わう— そんな楽しみ方を実践してみました。

前回の居酒屋新幹線で純米大吟醸を楽しんだブログはこちら

仕事終わりに日本酒選び

新幹線に乗る前に、名古屋駅の高島屋で日本酒を物色。この日、高島屋の酒売り場では兵庫県の櫻正宗さんが試飲会を開催しており、純米から大吟醸まで試飲させてもらいました。しかし、今回は「これだ!」という一本には出会えず……。

そんな中、一緒にいた同僚も日本酒好きということで、「せっかく名古屋に来たのだから、地元の名酒を楽しもう!」という話になり、選んだのは 醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦50 EAU DU DÉSIR

萬乗醸造の「醸し人九平次」

【萬乗醸造について】

1647年創業の老舗酒蔵、萬乗醸造(ばんじょうじょうぞう)。

「九平次」の名は、代々の当主が襲名する名前。彼らは「造り手として原料から責任を持つべき」という想いから、酒蔵自ら酒米の栽培にも取り組んでいます。

国内外で高い評価を受け、フランスの高級レストランでも提供されるほど。まさに、世界の美食家を魅了する日本酒です。

【「醸し人九平次」の特徴】

この日本酒は、単なる香りの良いお酒ではなく、 苦味・渋味・酸味 も大切にしながら造られています。技術に頼りすぎず、酒本来の力を引き出すことで、「多種な香り」と「五味」の絶妙なバランスを実現。

2010年、フランスのソムリエコンクールで優勝した ベンジャミン・ロフェ氏 もこの酒を絶賛しました。

「とても上品で、ローズの花びらのような香り。メロン、アンジェリカ、クミンのニュアンスがあり、酸味と甘さのバランスが素晴らしい。ワインでは表現できない独特の味わいがある。」

口に含むと、まず香りの華やかさを感じ、その後に 幾重にも折り重なる味の層 に驚かされます。熟す直前の果実のような瑞々しさと、柑橘を少し絞ったような苦みがアクセントになり、酸味が味全体をまとめあげて余韻へとつながる。

まさに、「飲む芸術」。

いざ、新幹線のぞみで乾杯!

名古屋駅から新幹線のぞみに乗り込み、同僚と並んで座席を確保。早速、醸し人九平次の四合瓶を開封!

新幹線の中で四合瓶を開けるのは、実は初めての経験。高島屋で試飲用にもらった小さなカップをお猪口代わりに、日本酒を味わいます。

「美味しい……!」

名古屋出張の締めくくりに、こんなに美味しい日本酒を楽しめるなんて贅沢すぎる。今回はおつまみを用意せず、日本酒だけをじっくりと味わいました。

東京までの所要時間は約1時間40分。二人で四合瓶を飲み切るのにちょうど良いペース。

やっぱり「居酒屋新幹線」、クセになりそうです。


次回はどの日本酒を楽しもう?新幹線でのちょっと贅沢な時間、またやりたくなりますね。

日本酒好きの皆さんも、ぜひ「居酒屋新幹線」試してみてください!

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