みなさん、Amazon Prime Videoで配信中の映画『駒田蒸溜所へようこそ』はもうご覧になりましたか?
今回は、日本酒を愛する私が、日本酒やウイスキー愛好家の皆さんにぜひおすすめしたい、心温まるアニメーション映画『駒田蒸溜所へようこそ』をご紹介します。
文章内で使用している画像はすべて公式Xから拝借をしています。
あらすじ
物語の舞台は、とある地方都市にある小さな蒸溜所、駒田蒸溜所。若き女性社長の駒田琉生は、亡き父の跡を継ぎ、経営難に苦しむ蒸溜所の立て直しと、幻のウイスキー「KOMA」の復活を目指します。そこに、夢を諦めかけていたニュースサイトの記者、高橋光太郎が取材に訪れ、二人は共に「KOMA」復活に向けて奔走します。

映画の見どころ
- ウイスキー造りの奥深さ: 映画では、ウイスキーの製造過程が丁寧に描かれており、その奥深さに魅了されます。原料の選定から蒸溜、熟成に至るまで、それぞれの工程に込められた情熱と技術に、きっとあなたも感動するはずです。
- 実在の蒸溜所を忠実に再現:イチローズモルトのベンチャーウイスキーの秩父蒸溜所など実際の蒸溜所をモデルにして忠実に再現されたシーンがあり、私も訪問した場所がアニメーション作品に出てきて、思わず嬉しくなっちゃいました。
- 家族の絆と再生の物語: 駒田琉生と彼女の家族の間には、過去のわだかまりがありました。それを乗り越え、再び家族の絆を取り戻そうとする姿は、観る人の心を揺さぶります。
- 美しい映像と音楽: P.A.WORKSによる美しい背景描写と、加藤達也による心に響く音楽が、物語をより一層感動的なものにしています。

日本酒好きにもおすすめの理由
日本酒とウイスキーは、原料や製法に違いはありますが、どちらも自然の恵みと職人の技術によって生まれる、奥深い魅力を持ったお酒です。この映画を通して、お酒造りに対する情熱や、その背景にある人々の想いに触れることで、お酒造りの新たな魅力にも気づくことができると思います!

思わず涙が溢れてしまうほど
実は『駒田蒸溜所へようこそ』を観るのは2回目。1回目は飛行機の機内の小さいモニターでの鑑賞でした。その環境でさえ、その面白さや丁寧に制作された映像の美しさを楽しむことができました。
でも、2回目の今回は、お酒の活動での目標が新たに出来たので観る側の私の意識が1回目とは変わっていました。お酒の作り手である主人公とその家族にすごく感情移入をしてしまいました。
物語の後半のクライマックス的なあるシーンでは、作り手の想い、熱意、憧れ、悔しさ、家族への感謝、形あるもの・形のないもの、何代にも渡って先人から引き継いできた意志と思い、家族の愛、そういったことに自然と思いがおよんでしまいます、気がつくとほろりと涙が溢れてしまうほどです。

『駒田蒸溜所へようこそ』は、お酒の知識がない方でも楽しめる、感動的な人間ドラマです。夢を追いかけることの素晴らしさ、そして家族や仲間との絆の大切さを、改めて感じさせてくれる素敵な作品でした。
お酒が好きなあなたなら、『駒田蒸溜所へようこそ』を思う存分楽しめると思います。
ぜひお酒造りの世界に浸ってみてください。



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