雨でも心は晴れやか!小山本家酒造・蔵開きで出会った感動の熟成酒『絲(いと)』体験レポ

酒蔵に行ってみた!

先日、楽しみにしていた小山本家酒造さんの年に一度の蔵開きイベントに参加してきました!🍶✨ もちろん、事前申込制の「日本酒講座」にも朝イチで参加!学びも深められるなんて、最高の休日ですよね。

当日はあいにくの雨模様…☔ でも、会場はたくさんの日本酒ファンの方々の熱気でムンムン!美味しいお酒と楽しいお話があれば、雨音も心地よいBGMに変わるから不思議です😊

今日は、講座で学んだ日本酒の知識に加えて、このイベントで運命的に出会ってしまった、忘れられない特別な日本酒『絲(いと)』についても熱く!語らせてください!

日本酒講座で再発見!日本酒の魅力

まずは日本酒講座で学んだことの中から、特に印象的だったことをいくつかピックアップしますね。

味わいの羅針盤:日本酒度と酸度

おなじみの「日本酒度」と「酸度」。甘口・辛口、濃醇・淡麗の目安になるこの2つの指標ですが、改めてチャートで見ると面白い!「私、お料理と合わせるなら、旨味成分のコハク酸がしっかり感じられる、このあたりのゾーンが好きなんだなぁ」なんて、自分の好みを再発見できちゃいました。舌の上で複雑に広がる味わいを想像するだけで、幸せな気持ちになりますよね🥰

人の手と心で醸す:もろみ管理の奥深さ

美味しい日本酒造りの心臓部ともいえる「もろみ管理」。もちろんデータも活用するけれど、最後はやっぱり杜氏さんの「官能検査」が決め手なんですって。特に香りは重要で、小山本家酒造さんでは繊細な香りを捉えるために、ワイングラスのようなテイスティンググラスを使うこともあるそう。五感を研ぎ澄ませて、醪(もろみ)の声を聞く…まさに職人技であり、愛情ですよね。

世界が注目!日本酒マーケット事情

今や世界中で愛される日本酒。特に台湾への輸出が多いそうです。食文化が近い国では、やはり親しみやすいのかもしれませんね。面白いのは国による違い。アメリカでは醸造アルコール添加のお酒は税金が高くなるから純米系が好まれやすいとか。輸出されるのは高価格帯のプレミアムなものが多いというのも、日本酒が「特別なもの」として価値を認められている証拠ですよね✨

未来のスタンダード?低アル&ソーダ割り

これからのトレンドとして注目されているのが「低アルコール」タイプ。7%くらいで、もっと気軽に楽しめる日本酒が増えているとか!これは嬉しいニュースですよね。 そして、にごり酒をソーダで割る「にごり酒ボール」(リキュール扱い)も提案されていました。1:1で割るのが美味しいんですって!シュワッと爽やかで、ほんのり甘い…想像しただけで、試してみたくなりませんか?🥂

感動の出会い!シェリー樽熟成の貴醸酒「絲(いと)」

さて!ここからは、今回のイベントで私の心を鷲掴みにした、特別なお酒のお話です! その名も…**『絲(いと)』**✨

ただの貴醸酒(お酒で仕込んだ濃厚甘口のお酒)じゃないんです。なんと、この『絲』のためだけに特別に醸造した貴醸酒の原酒を、シェリー樽でじっくりと数年間も熟成させているんですって!

しかも、驚くのはその歴史。この挑戦、なんと2003年から続けられているというから、もう感動しかありません…!長い年月をかけて、ゆっくり、丁寧に育まれてきたお酒なんですね。

会場では、幸運なことにテイスティングさせていただく機会がありました! 水色のラベルが貴醸酒のシェリー樽熟成、そしてピンク色のラベルは梅酒のシェリー樽熟成。

どちらも個性的で魅力的だったんですが…

私の心に深く、深く響いたのは、断然、**水色ラベルの貴醸酒『絲』**でした!💖

グラスを近づけた瞬間の、シェリー樽由来の甘く芳醇な香り。口に含むと、貴醸酒ならではの凝縮された米の旨みと深い甘みが、樽のニュアンスと溶け合って、とろけるような舌触りとともに広がります。長い余韻が、まるで美しい物語のように続いていく感じ…。

もう、本当にうっとり…。 「日本酒って、こんなにも自由で、こんなにも奥深い世界を描けるんだ!」 って、心から感動しました。

日本酒をシェリー樽で熟成させるというアイデアも斬新ですが、何より完成までに膨大な「時間」というコストがかかっています。これは他の蔵元さんが簡単に真似できるものではありませんよね。

この『絲』との出会いは、日本酒の新たな可能性の扉を開くような、まさに今回のイベント最大のハイライトであり、宝物のような体験でした!

埼玉のテロワール

最後に、Q&Aタイムで個人的な夢について質問してみました。

「埼玉県産、さいたま市産の酒米を使って、さいたま市で醸した…そんな『オール埼玉』の日本酒を飲んでみたいんですが、市場としてはどうでしょうか?」

小山本家酒造さんでも、埼玉県産の酒米「彩のかがやき」は使っているそうですが、やはり特定の地域のお米を安定して大量に入荷するのは難しく、100%その土地のお米で、というのはなかなかハードルが高いのが現状だそうです。

でも、いつか飲んでみたいなぁ…。地元のお米、地元の水、地元の蔵元さんの愛が詰まった一杯。なんだか、「帰り道は遠回りしたくなる」ような、故郷への温かい想いがこみ上げてきますよね🌸

まとめ

小山本家酒造さんの蔵開き&日本酒講座。 雨の中でしたが、学びあり、そして『絲』という感動的な出会いあり…心はぽかぽかに温まる、本当に充実した一日でした!

日本酒は知れば知るほど面白いし、美味しい一杯は、本当に日常を豊かに彩ってくれます。

皆さんも、ぜひお気に入りの一本を探したり、酒蔵さんのイベントに足を運んでみたりして、自分だけの素敵な「Sake Days」を見つけてくださいね!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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