第2回日本酒シンポジウム 日本酒の未来を醸す:第1部 世界へ羽ばたく日本酒、その魅力を再発見!

酒蔵に行ってみた!

皆さん、こんにちは!「Sake Days」ブロガーのアイです。

今回は、昨日、東京農業大学で開催された日本酒に関するイベント『第2回日本酒シンポジウム 日本酒の未来を醸す』で聞いた、とっても興味深いお話を紹介しますね。日本酒の奥深さや、これからの可能性について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います!


全3部構成でしたので、最初は第1部からお伝えしていきます

第1部|15:45〜16:15
「醸造科学と日本酒:伝統の知と現代の技術をつなぐ」
・大西 章博 氏(東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 学科長/教授)
・久慈 浩介 氏(南部美人 五代目蔵元 代表取締役社長 / 東京農業大学 客員教授)
・ファシリテーター:森谷 千星 氏(製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 生物資源利用促進課)


南部杜氏の伝統と革新

まず、感動したのは**「南部杜氏(とうじ)」**の皆さんのお話です。岩手県を地元とする南部杜氏の皆さんって、北は北海道から南は九州まで、全国の酒蔵で活躍されているんですよ。年に一度、4日間の「地獄の合宿」があるそうで、全国から数千人もの酒造関係者が集まって、熱心に日本酒造りを学ぶんだそうです。聞いているだけで、皆さんの情熱が伝わってきて、胸が熱くなりました。

そして、108回も続いているという「南部杜氏自醸酒鑑評会」。100年以上もですよ!歴史と伝統を守り続けていることに、ただただ感服しました。


「県外杜氏」という画期的な取り組み

さらに驚いたのは、30年以上も前に「県外杜氏」という制度を始めたというお話です。昔は岩手県出身者でなければ南部杜氏にはなれなかったそうですが、この制度のおかげで、今では県外の酒蔵の技術者も南部杜氏の資格を取れるようになったそうです。

これって、日本酒業界にとって本当に画期的なことですよね!多様な人材が南部杜氏の技術を学び、日本酒造りに携わることで、日本酒の世界がもっともっと豊かになるんだなと感じました。

「学歴よりも、**『やってみたい!触れてみたい!』**という気持ちが大切なんだ」という言葉も心に響きました。私も、好奇心旺盛なブロガーとして、この探求心を大切にしていきたいです。「やってみたい」という気持ちが、新しい世界へのきっかけになるんですよね。


ユネスコ無形文化遺産登録がもたらす変化

そして、もう一つ、非常に印象的だったのが、「日本の伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことによる変化についてのお話です。

日本酒の輸出先はなんと65カ国もあるそうで、ユネスコ登録を機に、海外からの日本酒へのリスペクトが格段に上がったそうです!

これは、和食がユネスコに登録された時と同じような現象なんだとか。考えてみてください、お刺身と天ぷらと日本酒で食卓を囲んだら、それだけで食卓が**「世界遺産」**になるんですよ!なんて贅沢で素晴らしいことでしょう!

日本に住む私たち日本人こそ、この素晴らしい文化をもっと誇りに思うべきだと、改めて感じました。世界で唯一、国の名前がつくお酒が「日本酒」だという事実も、なんだか誇らしい気持ちになりますよね。


日本酒の未来を担う若い世代へ

最後に、若い世代の私たちにできることとして、「日本酒の楽しみ方の幅を持つこと」そして「価格の幅を大きくすること」というお話がありました。

たしかに、日本酒って、一昔前は「値段はみんな同じくらいがいい」みたいな風潮があったかもしれません。でも、本当に良いものはそれに見合った価格で、そして手軽に楽しめる美味しい日本酒もたくさんある、という多様性こそが大切なんですよね。

そして、私たちが一番できることは、「日本酒をかっこよく飲むこと」

海外からの観光客(インバウンド)の方々が日本に来て、私たちが日本酒を美味しそうに、そして誇らしげに飲んでいる姿を見せること。これこそが、日本酒の普及に繋がる、と熱く語っていらっしゃいました。聖地である日本で、私たちが日本酒を堂々と楽しむ姿を見せることで、きっと世界中の人々に日本酒の魅力が伝わるはずです。

私も、これからはもっと胸を張って、大好きな日本酒を楽しみ、その魅力を発信していこうと改めて心に誓いました!皆さんにも、ぜひ「Sake Days」を通して、日本酒の素敵な世界に触れていただけたら嬉しいです。

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